塾に行く余裕が無いため家庭学習だけで中学受験を目指す、頑張る親子の二人三脚ブログです。気になる結果は平成22年春!
今朝のことだ。
いつも通り6時に起き、眠気覚ましの100ますドリル二枚を済ませ、朝の日課である国語をやった。
朝はその日の気分で、考える力をつける―ひぐち先生の超・作文術 (小学中学年用) (自分学習シリーズ)で、文章を書く訓練をするか、漢字検定の勉強をするかを自分で選ばせている。

今日は考える力をつける・・・に取り組んだなっちゃん。
ひと段落着いたところで、私にこう言った。



『ママ。次はあれしたい。本の書き写し。』




話は遡るが、去年の秋口のことだ。

学校で『ノートをとる』と言う事をあまりさせていないと言うことが気になっていた私。
今の学校は、国語でさえ、一学期で数ページしかノートを使わないんだ。

国語って、読み書きをする事で、読解力や表現力を身につけるんじゃないの?書くからこそ漢字を覚えるんじゃないの???

そう思い、何とかしなければと思い立った私。なっちゃんに一冊の本を差し出し

『これを全て書き写しなさい』

と、指示した。
なっちゃんがそれに取り組んだ結果、
『書くと、今までわかってなかった事もよく理解できた』
らしい。
やはり文章を書くことは大切で、かつ効果的だと実感した。



それが去年、まだ中学受験をすると決める前のことだ。



それ以来、定期的に短い小説などを書き写させようと思いつつ、受験勉強をはじめたため、書く『機会』が増えた事、書く『時間』が無くなった事で、何となくお流れになっていたのだが。。。




本人が又やりたいと言い出した。

小説をまるまる書き写す。大変な作業だ。
確かに文学を書き写すことで得られる効果は大きい。浅田次郎も過去実践していたし、書き写しのためのテキストだって書店に並んでいる程だ。
だが、受験に向けた勉強をするなら、そんな地道な作業よりも、もっと効率のいい方法がある。
ポイントを抑えた作文指導、読解、漢字、語句の意味。それらをやる方がずっと実践的だし、近道だ。


だけど。。。



『やりたいならそうしなさい。』



私はそう答えた。
まだ受験まで二年間ある。こんな地道な勉強方法が出来るのも、今のうちだけだろう。
それに、自分がしたいと言い出した勉強方法だ。きっと身になってくれる。


『やった♪』


なっちゃんはそう言って、椋鳩銃の片耳の大シカ (偕成社文庫 3009)
を書き写しだした。


誰だ?椋鳩十って????



何日で出来るかしら???
まぁ、国語は有る程度本人に任せようと思っている。

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