塾に行く余裕が無いため家庭学習だけで中学受験を目指す、頑張る親子の二人三脚ブログです。気になる結果は平成22年春!
今朝の新聞に、全国学力調査の試験問題が出題されていた。
ざっと目を通したが、去年のものより手応えがありそうだ。




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asahi.comで、その事に関する記事を読んだ。

気になったのが、テストを終えた小学生へのインタビュー。

『答えが出る理由なんて聞かれたことがなかった』

と、言っている。


これは娘に指導する中で、私が特に重要視している事だ。
要は理解。

何故答えがこうなるのか?


常にそれを疑問に思い、考えながら問題を解かないと理解とは言えない。答えを出すテクニックだけ身に着けても、それは本当の学力とは言えないと思っている。だから普段、私が娘に勉強を教えるとき、特に算数の場合は、

・どうやって解いたのか
・式はそれぞれ何を求めているのか
・どのように考えて答えを出したのか


これを必ず説明させるし、出来なかった場合は、自信を持って説明できるまで、何度でも繰り返して同じ問題をする。

例えば円の面積。

半径×半径×円周率

何故この式で、円の面積が求められるのか。簡単な公式なのに、説明出来ない大人も少なくないのではないか。

説明は省くが、この『何故』が判っていれば、円周率が3だろうが3.14だろうが、問題は無いはずだ。だって、ちゃんと理解できてるんだから。
ゆとり教育になったとき、
『円周率を3にするなんて許せん!』
と言う意見が出たが、この意見を支持していた人は、きっと『何故円の面積が半径×半径×円周率で求められるか』を、説明できない人だと思う。

私は、公式を覚えた記憶が無い。
ただ単に記憶力がダントツに悪かったと言うのもあるが、『何故』を理解していたので、公式を覚える必要がなかったと言うのも大きい。
そんなもの覚えていなくても、私は数学では高得点を取っていた。


学力低下が叫ばれ、ゆとり教育の見直しが行われているが、以前の詰め込み教育に回帰するのではなく、
『何故』を徹底的に追及する、理解を重視した教育
が、今後必要なのではないかと、私は考えている。

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